投稿記事

食べない時間を長くとる

インターミッテント・ファスティング
食事をする時間のコントロール法とは、一日の内16時間は食事を摂らないことです。

食事は残りの8時間の中だけでします。

※TVや雑誌では『8時間ダイエット』という名前でよく紹介されるダイエット法です。

具体例

例えば、13時~21時の間だけ食事をして、他の時間はカロリーのある物を摂りません。
(コーヒーやお茶など、カロリーのないものなら摂っても構いません。)

ファスティングの時間イメージ

もちろん11時~19時の間だけ食事を摂るという風にしても構いません。
生活スタイルに合わせて自由に時間の枠を設定してください。

※女性の方で16時間の枠が辛い様でしたら、14時間の枠でもかまいません。
(女性は食事制限でストレスが溜まりやすいため)

効果

脂肪が燃えるイメージ
このやり方をインターミッテント・ファスティングと言います。

直訳すると『断続的な断食』となりますが、一日の内食べない時間を長くとると次のような効果があります。

脂肪燃焼が促進される

体は蓄えた糖質と脂肪の両方のエネルギーを使っていますが、糖質が不足してくるので徐々に脂肪をメインに使うようになります。

断食中は代謝が上がる

人間の体は空腹になると活発に動いて食べ物を探しに行こうとします。
活発に動くために代謝が上がります。

胃腸を休めることになるので、免疫力が上がり肌の調子も良くなる

腸は最大の免疫器官だと言われています。
断食をして腸を休めると免疫力が上がるのです。

逆に頻繁な食事で腸が疲れると、免疫力低下や肌荒れの原因になります。

断食後はインシュリンが効きやすくなる

食べない時間が長くなるとインシュリンの感受性が上がります。
また食べたものをすぐにエネルギーとして使おうとするので、脂肪がつきにくくなります。

集中力、記憶力アップ

カテコールアミンというホルモンが分泌されるので、集中力や記憶力が上がります。

また若返り遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子も活性化します。

デメリット

初めて1週間は空腹感に悩まされるというデメリットもあります。

しかし1週間も続ければ空腹感を覚えるホルモン(グレリンなど)が調節されるので慣れます。

2つの食事コントロールを組み合わせる

このやり方に前回のページで説明した、

2日に一回筋力トレーニングをする。

筋トレする日は多めに食べて、筋トレしない日は少な目に食べる。

を組み合わせることで、効率よく体型改善を行うことが出来ます。

ただし食事の内容については、トレーニングする日は炭水化物を多めにしたり、トレーニングしない日は炭水化物を少な目にして脂質の量を増やしたりといった細かいルールもあります。
一日の消費カロリー量の計算も必要ですので、自分の消費カロリーと摂取カロリーの計算というコラムをまだ読んでない方はそちらも確認してください。

リーンゲインズ法

このダイエット・肉体改造方法は、スウェーデンのスポーツ栄養学の専門家が考案した『リーンゲインズ法』というものです。

彼のウェブサイトでメソッドが公開されていますので、英語が読める方は覗いてみてください。

Googleで世界各国のリーンゲインズ実践者も見られます。

リーンゲインズは海外ではメジャーなダイエット法ですので、英語圏ではインターミッテント・ファスティングについて書かれた記事がたくさんあります。

筋力トレーニングの方法


体型改善には食事コントロールだけでなく、筋力トレーニングもしなければ意味がありません。

筋トレのやり方については次の記事でご説明します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly