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みなさんご存知のとおり、頭蓋骨を圧迫しても小顔にはなりません。

頭蓋の分解図

頭蓋骨は23個のパーツが組み合わさって出来ています。
そしてそのパーツとパーツの間には、ほんのわずかな隙間があります。

しかしそれは1mmにも満たないわずかな隙間ですので、頭蓋骨を圧迫して小顔にするのは無理があります。

つまり、頭蓋骨の形を小さくすることは出来ないのです。

というわけで、小顔になりたい方は別のアプローチをする必要があります。

顔が大きくなる原因

まずは巨顔になってしまっている原因を確認しましょう。

1.アゴが出ている

写真を撮る時に、「アゴを下げて」と言われませんか?

アゴが上を向いていたり前に出ていると、アゴ下に余分なスペースが出来ます。
そこに脂肪やむくみが集中します。

空いたスペースに脂肪がつく

だから、顔の輪郭が大きくなって巨顔になります。

2.顔の筋肉が弱い

顔が垂れ下がった女性

顔の筋肉が弱いと、ほほやアゴが垂れ下がってきます。
さらに、血流が悪いのでむくみも酷くなります。

筋肉が弱いと顔が垂れ下がって巨顔になります。

3.口呼吸である

口呼吸

人間は鼻で呼吸をするように出来ています。
しかしもしあなたが口呼吸なら、それが巨顔の原因になります。

ポカン口

口呼吸の人はポカンと口が開きます。
ポカン口だとアゴが下がるので、顔が面長になります。

ポカン口だと面長になる

口の中が腫れる

口呼吸だと雑菌やウイルスを直接体の中に取り込みます。
そうするとリンパ器官である扁桃アデノイドが腫れてきます。

口呼吸だと雑菌が直接入ってくる

ひどい場合はアデノイド顔貌(がんぼう)になります。

アデノイド顔貌

※アデノイド顔貌は成長期をすぎると自力で治すことは出来ません。
矯正歯科にご相談ください。

その他のデメリット

顔が大きくなる以外にも、口呼吸には様々なデメリットがあります。

  • 歯並びが悪くなる
  • 虫歯になりやすい
  • 風邪を引きやすい
  • いびきをかく
  • アレルギー症状がでやすい
  • 自律神経失調症になりやすい

小顔になる方法

原因がわかったところで、小顔になる方法をご紹介します。

1.アゴを引く

バレリーナ

バレリーナは子供のころからアゴを引く訓練をします。
そうするとアゴ周りに脂肪がつかないので、皆さん小顔です。

アゴを下に引いて、頭を後ろに引きましょう。

アゴの引き方

※上手く頭を後ろに引けない方は、肩甲骨を少しだけ内側に寄せるとやりやすくなります。
肩甲骨を内側に寄せる

2.顔の筋肉を鍛える

顔の筋肉

顔の筋肉を鍛えることで、顔が引き締まって小さくなります。

また血流もよくなるので、むくみにくくなります。

ベロ回し

ベロ回し

ベロを歯の表側にあてて、ゆっくり回すことで顔の下半分の筋肉を鍛えます。

口を閉じた状態で、右側に10回まわします。終わったら左側にも10回まわしてください。
(10回が余裕な人は20回づつしてください)

3日も続ければアゴ周りがシュッとしてきたのが実感できます。
継続すればほうれい線も目立たなくなりますよ。

※やり過ぎると舌が痛くなるので気をつけてください。

ガムを噛む

ガムを噛んで口を閉じる筋肉を強くしましょう。
そうすると頬やアゴがシュッとしてきます。

片方の奥歯ばかりで噛むのではなく、左右偏りなく噛むよう心がけてください。

3.口呼吸をやめる

口呼吸は百害あって一利なしです。

口を閉じて鼻で呼吸するようにしましょう。
鼻呼吸
出典:歯科矯正ネット

口を閉じる力が弱い人は、ガムを噛むことで鍛えられます。

また、『アゴを下に引く・頭を後ろに引く』を意識することで鼻呼吸がしやすくなります。

さらに次の3つのポイントを心がけましょう。

舌の位置を気をつける

適正な舌の位置
(出典:みらいクリニック

しかし、ほとんどの人が舌が下がった状態になっています。

舌が下がった状態
(出典:みらいクリニック

舌が下がると口で呼吸しやすくなってしまいます。
逆に舌が上がっていると口で呼吸できないので、鼻呼吸になります。

上の前歯の少し後ろに、舌を吸盤のように貼りつけましょう。

舌の位置の正面写真

毎日少しづつ意識していると、頑張らなくても自然に出来ているようになります。

あいうべ体操

あいうべ体操
(出典:みらいクリニック

みらいクリニックの今井医師が考案されたトレーニングです。

このトレーニングをすると、舌と口を動かす筋肉が鍛えられます。

口テープを貼る

寝ている時に口呼吸になっている人も多いです。
口呼吸で寝ていると、いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因になります。

しかし、寝ている時は口を閉じるように気をつけられません。

なので、口にテープを貼って寝ましょう。

最初は寝ている間にテープを剥がしてしまいますが、徐々に剥がさなくなくなります。

※口唇が荒れる場合は中止してください。

4.マッサージでむくみをとる

フェイスマッサージ

顔をマッサージすることでむくみをとることが出来ます。

むくみが取れれば小顔になります。
(しばらくすると元に戻りますので、一時的な効果です)

ただし顔の触り過ぎは肌を痛めます。
結婚式や写真を撮る時など、特別な日の直前だけにすることをオススメします。

マッサージクリームを買ってくれば、ご自分でフェイスマッサージが可能です。

※頻繁にマッサージをしなくても、アゴを引いて顔の筋肉を鍛えていればむくまなくなります。

まとめ

つまり、

1.アゴを引く

2.顔の筋肉を鍛える

3.口呼吸をやめる

この3つであなたも小顔になります!

ダイエットもすると、顔の脂肪が落ちるのでさらに小顔効果がありますよ^^。

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