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ココナッツオイル

温かくなったらココナッツオイルの時期

暑いイメージ
だいぶ暖かくなってきましたね。暖かくなるとココナッツオイルの利用をオススメしています。
ココナッツオイルは気温が25°以上になると液体になるので、暖かい時期はココナッツオイルを使いやすい時期です(25°以下では固形)

ココナッツオイルのダイエット効果

ウエストが痩せたイメージ
ココナッツオイルにはダイエット効果があると言われ、30ml(大さじ2杯)を毎日とったらウエストが細くなったという研究結果もあります(Lipids. 2009 Jul;44(7):593-601)。
ただ30ml/日はさすがに多いので、15ml/日ぐらいまでにするのがいいでしょう。

「摂れば摂るほど痩せる」「絶対に痩せる」というわけではありませんので、摂りすぎには注意してください。

ココナッツオイルは酸化に強い

揚げ物イメージ
ココナッツオイルは酸化に強く、炒め物や揚げ物にオススメです。
逆にキャノーラ油などのサラダ油は毒素を発生しやすいので極力使わないほうがいいです。

またココナッツオイルはスープに入れたり直接飲むことも出来ます。
甘い香りが独特なので、無香タイプの方が使いやすいですね。

ココナッツオイルは抗菌効果もある

ウィルスイメージ
ココナッツオイルには抗菌効果もあり、ウイルスや悪玉菌、カンジダなどの真菌に有効です。
ココナッツオイルに豊富に含まれる「ラウリン酸」の効果です。
夏で湿度が高くなるとカンジダ菌が繁殖しやすいので、予防目的で摂取するのもいいでしょう。